英語論文執筆ブログ

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英語論文を書くためのAPA (American Psychological Association) 第7版スタイル簡易ガイド

目次 英語論文で最も一般的なスタイルと言えばAPAスタイルです。 APAスタイルはアメリカ心理学会 (American Psychological Association)が考案し推奨している英語論文の引用の仕方や参考文 ...
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研究や臨床試験の参加者はParticipants それとも Subjectsと呼ぶべきですか?

もくじ Participant(s) “Participant(s)”は自らの意思によって研究に参加する人を表します。以下の例文のようにアンケートに記入する、インタビューで質問に答える、データの収集に協力するため大学、病 ...
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PICOで臨床疑問を設定しMeSHで英語論文のエビデンス(科学的証拠)を見つけよう!

1. PICO(ピコ)方式で具体的な臨床疑問を英文でノートに書く 「PICO方式で具体的な臨床疑問を設定しMeSHで英語論文のエビデンス(科学的証拠)を見つけよう!」と言うととても難しく聞こえますが、基本的には自分が疑問 ...
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英語論文のイギリス英語とアメリカ英語はどう違うのですか?

1. シリアル・コンマ(and/or) まずアメリカ英語を好むジャーナルの場合だと3つ以上の品目を以下の例文(2)と(4)のようにカンマで品目ごとに区切るシリアル・コンマを使わなければなりませんが、イギリス英語を好むジャ ...
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英語論文でWarrant, Warranted, Unwarrantedはどのように使えば良いのですか?

“Warrant,” “Warranted,” “Unwarranted”は全て同じような単語ですが文脈により意味が異なってくるため英語論文で最もよく見られる使い方を紹介した例文と解説させて頂きます。 まず、英語論文で最 ...
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今熱い研究を効率よく読んで英語論文のアイデアを得るにはどうすれば良いですか?

前回のポストで英語論文を書き始めるにはまず皆様のご興味があるトピック(題目)に関して現時点で何がわかっていて、何がわかっていないのかはっきりさせなければいけないことをご説明させて頂きました。 そのために先行研究が掲載され ...
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川上 輪子

こんにちは!リンクサイエンス代表のかわかみりんこです。ブログに多くの記事を載せるとサイトが重くなってしまい、限られた内容しか掲載できなくなります。そこで、英語論文執筆に役立つ情報を毎月一回ニュースレター(無料)でお届けしています。こちらのブログの記事が役に立った思われる方は、ぜひニュースレターへのご登録をお勧めします。